SEO対策 福岡｜アイリスワイヤー

あなたはこんな風に考えたことはありませんか？


「ネット等で調べていたら、サテライトブログを自分で作れば無料でアクセスアップが可能となるということを知り、これはしめたと感じ、サテライトブログを作ってみた」


外部リンク業者というサービスは結構なお値段がしますので、なかなか利用できないというケチな人などが少なくて喜びそうなネタですよね？


結論からいえば、ほとんどSEO対策の効果は見込めません！


なぜかといえば、誰でもやれることで簡単に検索エンジン順位が大きく変動すれば、検索エンジンの信頼性が低くなり、使用しなくなる人が出てくるので、広告の売上が落ちるからです。


得に世界最高水準のグーグルは、「リンク元を厳しくチェックする」という傾向にありますので、新しい自分のサイト（ＨＰ）などの為にサテライトブログをたくさん作り、リンクだけした記事を投稿しますと、「このウェブサイトは新しいブログからの投稿記事リンクばかりが多いの自作自演だろう」と推測されてしまいますので、余計に検索エンジン順位が下がるか？　最悪の場合、２度検索エンジンで表示できなくなるか？　損する結果しか出ないこともあるようです。


無料サービスのブログでアクセスアップしよう！


そんな気軽に提唱するサイトなども見かけますが、ブログをきちんと３０個などをこま目に更新したりするのは、並大抵のことでは無理かと思いますので、最初からやらない方が利口ではないかと考えます。


SEO対策としてのブログ活用は、「うまくやれば少し結果に結びつく」といえますが、普段の努力が大変ですので、アイリスワイヤーがお勧めすることもないかと思います。

「簡単に専門知識のない人でも更新などができる、CMSタイプとかというホームページがSEO対策もされていると聞きましたが、そのようなタイプのホームページを作成してもらうことは可能でしょうか」


そのような、「誰でも簡単にホームページが作成できるブログのようなタイプをCMSタイプと呼びますが、安価でかつ更新が簡単ですので、大変人気があります。


SEO対策的に優れているともいわれておりますが、一般には外国で開発されたタイプに、SEO対策済みテンプレート（日本語化済み）されたものを商用利用する場合には、版権価格を支払い、実際に使用するURLを登録申請しないといけませんので、ここの部分だけで約１０万円もします。


そのテンプレートに文字などを入力するのに、約１０万円必要ですので、合計金額約２０万円で作成可能です。


サーバーにセットアップまでの金額は上記に含んでおります。（一般法人用としての金額算出ですので、商品などを紹介するページ数が異常に多い場合などは、追加料金となります）


以上が内部要因部分ですので、外部要因としての外部リンク数も必要な場合が多いです。この外部リンクは、私どもアイリスワイヤーの〝お試しセット〟約５万円がお勧めです。


簡単にホームページの更新ができるというのは、両刃の剣ですので、ほんとに知識がまったくないような人が更新していますと、計算されて作成している言葉の羅列が乱れることも少なくありません！


SEO対策済みで仕上げたHPなどでも、簡単に崩れてしまうこともありますが、これはメンテナンスとして、「検索エンジンの順位が下がったなどの場合に、ご連絡をいただければ、すぐに対応するとはお約束できかねますが、離れた場所からサーバーへ直接ログインして、上方修正をすることが可能ですので、約１万円程度で、インデックスページ（鑑の部分です）を修正いたします。


自分たちが販売したものに限っては、なるべくコストを抑えたサポート対応したいと普段から考えておりますので、お気軽にご相談ください。


尚、「離れた場所より、ご契約されているレンタルサーバーにネット経由でログインできることが重要ですので、恐縮ですが、ログイン用IDとパスワードと、「何をどう処理したいのか？」という自己分析された上でのリクエストが具体的に作業の為に必須となります。


ただ現実的には、最初にHPのすべてのページを印刷さえしておけば、ワープロが打てる人が社内に絶対いたりするでしょうから、それを原稿にして元に戻せば、すべてリセットできちゃいますので、修正作業の依頼は少ないかといえます。


全国的に有名なSEO対策第一人者と謳われている会社などの多くが、約７０万円近い金額で販売していたりしますが、CMSタイプのホームページ（企業紹介用）などは版権約１０万円＋作業料金約１０万円＝合計約２０万円ですので、いかにアイリスワイヤーが良心的な価格設定かご理解できるかと思います。


尚、あまりCMSタイプは値段以外はお勧めしにくいので、デザインは無難なものとなりますが、構文エラーが極端に少ないタイプしか使用しませんので、最も厳しい採点方法の構文エラーチェッカーでかけても、高得点になる傾向にあります。


また、サーバーにセットアップは代行いたしますが、希望される場合、「サーバー会社に平日電話などをして、こちらの指定する仕様を確認だけしていただきます」が、現在の契約内容によっては使用できないことが稀にあるようです。この為サーバーで使用できる確認が済んだものしか注文は受け付けできません。


仕様は問い合わせの際にお答えします。


どちらかといえば、CMSタイプのHPというものは、「ホームページ作成技術のない人間でも気軽にホームページの更新作業ができる」という点と、機械でHPの言葉を並べて表示させますので、手作業をソフト上で制御しますので構文エラーが少なくなる点と、全体的にHPの値段が下がる点のメリットが人気を呼ぶみたいです。


SEO対策としての、内部要因がほとんど高得点になるタイプが存在しております。（そうでないものもたくさんありますので、一概にすべてが構文エラーが少ないわけではございませんので、誤解されないようご注意ください。）


会社などの場合、「新しく取扱を始めました」という商品などのページを既存のウェブサイト作成会社に依頼しますと、１ページ追加するだけでも結構なお値段の請求がきますので、その為CMSタイプが人気あるのかといえます。

「SEO対策って被リンク数をなるべくたくさん増やすことだと聞いたのですが、いわゆるバックリンクの数というのは、いくつが最適なのでしょうか？」というご質問がございます。


いろいろな考え方があるので、説明が難しい問題です。


私どもSEO対策チームアイリスワイヤーでは、クライアントの「検索エンジンでどういうキーワードで上位表示を狙いたいのか？」などを確認したり、検索回数などをいろいろ調べたりしてもっとも効果的なキーワードなども想定計算していきます。


次に、「狙いたいキーワードですでに上位表示されているターゲットのバックリンク数をコンピュータ解析によって確認します」


たとえば、トップの平均バックリンク数が１，０００だったとしますね？


そんな場合、新しいウェブサイトなどがいきなり３，０００などというバックリンクをしますと、検索エンジンの考える許容範囲を超えてしまい、「マイナス評価に繋がるスパム判定」も想定しないといけないと考えます。


ある経験値などから最適なバックリンク数を割り出して、それを下回るような数字から実践行動へ移していきます。


基本的には、SEO対策でのノウハウとなりますので、原則非公開とさせていただいております。


近年、バックリンク数は、ある許容範囲を超えたりしますと、上位表示できないともいわれておりますので、どちらかといえば、「量よりも質を重視」した戦略となりますので、少ないバックリンク数で結果を狙います。

SEO対策をしたつもりでも、一般の人がなかなか気付かない錯覚について書いておきます。


一般の人はホームページなどが作成できない傾向にありますので、「餅は餅屋に頼もう」と考え、ウェブデザイナーなどの会社にホームページを作成してもらったりしていると思います。


考え方として、「餅は餅屋に頼む」というのは大きく間違ってはおりませんが、「ホームページを作成できるからSEO対策ができる」というわけではございませんし、「ホームページの作成やSEO対策ができたとしても商売のことがわかる」とはいえないわけです。


〝錯覚〟を見てしまうというのが人間ではないでしょうか。


プロの創業１０年を超えるようなホームページ作成業社などから、私どもへ、「あるクライアントの依頼で作成したＨＰがどうもアクセスアップ面で問題出てしまっているので・・・」と持ち込まれるケースもございます。


「ここは少しおかしいよね？　クライアントにメンテナンスをするとでも言って、修正しちゃうしかないと思うよ」といアドバイスしたりするわけですが、「もう納品しており、今さら修正とか言えば、私の会社の信用問題になりかねないので、外部リンクを張ってもらいたい」などのように言われるケースが少なくありません！


クライアントであるＨＰの所有する企業などがいくらＨＰの知識がないと言っても、うすうすなにかおかしいと感じるのも時間の問題だろうから、メンテナンスとでも言って今やった方がいいと思いますよ～とアドバイスしても、なかなかできないみたいです。


そんな背景を見てきておりますので、私どもアイリスワイヤーでは、「ホームページ作成依頼されたクライアントのＨＰは、１度作成して完成ではなくて、検索エンジンでの順位などを見ながら、結果を追いかけます」と修正を前提にしております。　←　たぶんここがよくあるＨＰ作成会社との違いです。


自分の作品として、どこまで責任を持つのか？　こういう部分の考え方が会社によって違いますので、製作料金は作業時間から計算すれば割安、でも、一般的な薄っぺらいものに比べれば多少高く感じるという、クオリティベースで前金での作業と設定しております。


SEO対策をどんなに努力をしても、結果が出せないことがあるのかもしれませんが、ホームページ作成依頼される人の視点に立って、最大限の努力をしていくというポリシーになっております。


結局、「自分がもしもＨＰ作成や、SEO対策を頼む場合に、業者にどんなクオリティを求めるだろうか？」という視点で考えますので、そのようになってしまうのだと考えております。

「いろいろ自分なりに頑張ってみたのですが、どうも私には才能がなくて、ネット集客宣伝とか、SEO対策とかが上手くいかないんですよ・・・」とそんなことを言われる人がいらっしゃいますが、正しい日本語で言えば、「経営に関する見通しが甘いだけではないでしょうか」


あるAさんは、なにか新しく始めるビジネスを思いつきました。「屋号はこれにしょう」みたいにネーミングを自分でイメージして入りますよね？　次に「インターネットで集客できればコストも安いと思うので、探してみて実際に会って良い人だと思ったのでHP作成を頼みました」となります。次に「HP作成とSEO対策は別ものらしいので、ネットでみつけた業者に依頼しました」などのように、一連の作業を誰がどういう基準で選んでいるのかを聞いても理解しにくいものがある場合が少なくありません。


私どもはクライアントが新しいビジネスを始めるといわれた場合に、「屋号はどうしますか？　ここはやはり定番であるパターンから決めるのが無難かと思います」などとネーミングなどにもこだわります。


どうしても名刺交換や広告宣伝あるいは、ホームページなどでも屋号の箇所が目立ちますので、問い合わせも増えるように工夫していく感じです。


次に、「広告などを出したら、その問い合わせに対応する人間をどのように配置しますか？　やはり定番であるパターンから考えて平均年齢Ｘ歳の問い合わせを受けることを役割とする人間を配置すべきかと思います」などのように、スキームなども考えていきます。


「ホームページは、パターンからSEO対策に適しているデザインで立ち上げましょうか」とホームページ作成の依頼を受注したりします。


「ホームページは外部リンク数が少ないと検索エンジンエンジンからの訪問者が減るでしょうから、いつものパターンでSEO対策もやりましょうか」とアドバイスしたりします。


なぜか一般の人がバラバラ作業したりしていく部分を１人の人間がプロジェクト監督として、一定の品質を保つ工夫などをしていたりします。


たぶん、これらは上場企業内で働いた時に身に付いた習慣だと思いますので、そういった経験のない人には理解しにくい部分になると考えております。


人間というのは、「自分が成功体験をした中から最善だと思う方法をチョイスする」という習性があります。この為元々成功体験がないとイメージだけでやっていくわけですので、成功率が低くなります。


同じ理屈でいえば、すでに成功した大企業などは原則何をやっても成功してしまいます。例外として景気の波に揺られる程度はありますけどね。


１度破産などをした人間が強いのは、「俺のやり方ではダメなんだ」と見切りをつけられる人がいることです。