SEO対策 福岡｜アイリスワイヤー

SEOに関わるアメリカのでの年俸が発表されていました。


リンクを構築する係り　　年俸１４０～４８０万円
コンテンツ　年俸４２０～１，０００万円
SEOディレクター　年俸４２０～１，３００万円


主要都市ニューヨークなどになるほど年俸が高くなる傾向にあります。

今朝９時過ぎに、携帯に着信があり、知人の会社経営者からでした。


話を聞くと、どうもホームページ制作の依頼をしたいらしくて、それもSEO対策がバッチリ施されたタイプを時間のある時に少しずつで構わないので、”ほぼ無償”で依頼したいみたいだった。


朝のバタバタしている時間帯だったので、夕方にでも掛け直すと一旦電話を切らせてもらい、夕方こちらからお電話しました。


まず、SEO対策の施されたホームページ制作というのは、プロの仕様で約１００万円。本格的なものであれば、２５０万円など必要となります。それプラスにバックリンク代金が別途必要になります。


SEO対策というものは、「どんな業者なのか？」という、ホームページ制作依頼者のビジネスを詳細にヒアリングをして、約１ケ月などでそれをWEBという形に仕上げるわけです。


平日の昼間に、専門のウェブデザイナーが１人で、コツコツ制作してわけで、それが３０日などになりますので、当然無償で請け負うわけにはいかないわけです。


次に、「私のビジネスはこんな内容です」といういわゆる自己ＰＲの内容となる、WEBの原稿も無いらしい。


これは、SEO対策を施したホームページを製作していく過程で、あきらかにもったいないことになります。


他人のビジネス、いくら知人であるといっても、どこにその人のこだわりがあるのか？　なんてことはまずわからないわけです。想像だけでジャンジャン勝手に制作して欲しい！　そんな風に丸投げされても、本当に検索エンジンで前に出ていきたいという人であれば、やはり原稿くらいは自分でまず用意する気持ちがないともったいないと思います。


ホームページ制作、あるいは、SEO対策というものは、実際に依頼される人の知識が乏しいところから、「まず知っているあの人に頼めば安くできるに違いない」　そんな風につい考えられる傾向にあると感じます。


全然知らない人にホームページ制作や、SEO対策を依頼するというのは、詐欺などや、技術不足などで効果の無いことも充分にありえますので、知っている人間に依頼するという方向性は間違っていないと思います。


でも、内容がわかっていないみたいなのです。


私どもの場合であれば、「ホームページ制作を依頼されるクライアント」の商売の内容を研究し、同じ業界であるWEBを研究し、そこから計算された設計でのコンテンツで制作していきます。


膨大な分析に基づく設計が重要になりますので、概ね３０日間働きっぱなしになるわけです。


「ホームページ制作やSEO対策の料金の違いって何？」


これは、作業時間にどれだけ要するのかという部分で、クオリティが良いものほどどうしてもお時間がかかってしまいます。


１度製作したWEBをもう１度書き直すなんてことは日常茶飯事なのです。


そんなことを今日はお電話して、説明いたしました。


「ホームページ製作が１０万円と言われた」


そう言ってらしたのですが、その１０万円というのは、作業時間から割り出した見積だと考えられます。


そしてその１０万円支払うのが惜しくて、どうも私どもへ無償でやって欲しいということを遠回しで言いたいみたいだったのです。


無理ですよ。


ホームページ製作で、１ページ製作するのに、１日くらいは時間かかるわけです。


一般企業であれば、概ね全部で３０ページくらい製作しないと、ほとんど検索エンジンなどでのSEO対策効果が見込めません。


１日１ページで、全部で１カ月間、かかってしまいます。


「あなたの空いている時間に少しずつ製作してもらって構わない・・・」


う～ん、


そもそも予算が厳しい問題なのかも疑問です。


ホームページ製作なんてものは、小さな会社でも、やはりきちんとしたものを製作しなければ、どうしてもそれを見た人のイメージで損するだけのように思います。


自分で訴えたい言葉などで原稿を作ったりした後で、相談すべきことではないかとお話しました。


ごめんなさいね。１ケ月タダ働きしろと言われても、それは無理ですので、お断りします。

「福岡のSEOの料金っていくらくらいですか？」というご質問を頂戴することがございます。


そもそも「SEO」というのは、【内部要因】と呼ばれるホームページそのものをきちんとしたSEO対策していくのが、一般的にあるホームページ作成業者のお仕事になります。


ただ、ホームページを作成しても、他のホームページなどに被リンクされていなければ、まだ完成していない運営されていないサイトと検索エンジンにそう認識されることもありますから、このような場合に必要となるのは、【外部要因】と呼ばれる、いわゆるバックリンクを張る作業を指しますが、一般的なホームページ作成業者では行っていないサービスになりますので、「バックリンク」というキーワードで検索し、探していきます。


私どもアイリスワイヤーでは、ホームページそのものをきちんとSEO対策を施したものに書き換えたり、また、バックリンク作業なども設計し考え抜いた上で対応しております。


どんなに質の良いバックリンクを張っても、肝心な基準となるホームページそのものの作りが甘ければ、想像したよりもかなり低い結果しか出せないと思います。


また、バックリンクというものは、１度でも変な張り方をしてしまいますと、クローラーがデーターを記録します関係で、一旦それらスパム判定受けた疑いのあるリンクを外さない限り、上位表示できないことも予想されます。


よく福岡でも老舗のお店のホームページなどで、外部リンク数が１０万などを超える凄い数のバックリンクがされてあるにも関わらずに、検索で圏外（１００以下のことです）になっているものが意外とあります。


たぶんこのような結果が出ているのは、スパム判定を受けている可能性が否めません。


私どもは、「ホームページをお持ちの企業などからの問い合わせであれば、まずそのホームページを拝見させていただき、ホームページの作りと、またそのホームページのバックリンクなどを確認させていただいた上で、分析などの上、改善プランをご提案差し上げるという形で、お返事させていただいております」


現状検索エンジンで上位表示されていないという結果であれば、お客さま自身で、ホームページの作り方に問題があるのか？　それともバックリンクなのか？　これは、判断できないかと考えております。


１番よくないのは、お客さまが勝手に判断され、「きちんとしたホームページ作成会社で作成しているので、バックリンクに違いない」と決めつけられる人です。


ホームページ作成会社が大きかったり、有名だったりしても、１人のウェブデザイナーが作成を担当されていますので、当たりはずれも意外とあります。


もしも、ホームページそのものの作りが甘いなどの問題があれば、どんなにバックリンクだけを張っても、そんなに結果が良くならないこともございますので、SEO対策が初めてだったりする人はご注意くださいね。

福岡でホームページ作成される人などからのご質問で、


「SEOテンプレートってSEO対策としての効果があるものなのでしょうか？」　というものをいただくことがございますので、SEOテンプレートというものに関して書いておきますね。


ホームページのテンプレートというものは、ある程度デザインがすでに作成されており、コンテンツである中身が入っていないものを指します。


よくビジネスなどの世界でも、ひな形と呼ばれるビジネス文書などがあると思いますが、テンプレートというものを利用する最大の利点は、「作業時間の短縮」にあります。


１からデザインをするようなケースというものは現代ではほとんど減ってしまい、ある程度似たようなデザインになってしまうので、テンプレートを使用し、そこにコンテンツを入れていき、検索エンジンが吸収していく過程で、デザインを更に変更するという使い方が一般的になります。


どうして先にコンテンツを入れて先に検索エンジンに吸収させるのかといえば、検索エンジンってどうしても時間が経ってから検索エンジン順位に反映しますので、先にコンテンツを入れてしまい、後でデザインである、色であったり、若干変更したりするわけです。


一般の人が購入できるホームページのテンプレートは、XHTML+CSSデザインという組み合わせがほとんどではないでしょうか。


XHTMLという少しＨＴＭＬとは違うプログラム言語に、ＣＳＳというものでデザインの統一感を出す感じで、これを更に上質な仕上げを施したものに、W3C準拠というものがあります。


よくあるご質問の中に、
「SEOテンプレートというものが数多く販売されているみたいですが、結局値段の高いものが１番SEO対策としての効果が高いと考えてよいのですか？」
というものがございます。


個人的な意見となりますが、
SEOテンプレートという呼び方そのものは正式名称ではなくて、一般の人がイメージしやすいようなネーミングであり、そもそも正式な名称XHTML+CSSデザインの組み合わせであれば、SEO対策としての効果はほとんどどれをとってもそう大差がないと感じます。


ただ、無料で配布されているものであったり、安い価格のものというものは、どちらかといえばCSSデザインの方がチャチな感じがあり、ある程度の専門知識がないと購入したものにデザインを追加できないという問題がし発生します。


ここをクリアできれば、無料のものをご利用されても問題はないのかもしれません。


１万円で売っているテンプレートと、３万円で売っているテンプレートでは、性能の差というよりも、中に入っているデザインが豊富であったり、特定商取引法などの表示用のデザインが最初からできていたりするような、時間の短縮につながるものが多くなる傾向にあります。


時々ホームページ作成会社などのセールストークに、「テンプレート使用する会社は邪道ですので、弊社では行っていません～」と言われたりするみたいですが、


そもそもテンプレートを使用しても、SEO対策的には、コンテンツが作れないレベルであれば検索エンジンに手上位表示される確率はほとんどありません。


また、「デザインそのものが綺麗であっても、ほとんど検索エンジン順位には影響しません」という事実を考えるべきです。


過去に検索エンジンで上位表示されたHPなどを複数作成できたようなレベルの人で、コンテンツ作りに自信のある人であれば、１万円よりも３万円、３万円よりも５万円と、より高価なテンプレートを使う傾向にあるのは、値段の高いテンプレートの方が結局は作業時間の短縮になるように作ってあるからですよ。


デザインそのものができないからテンプレートを使用するんだ！


そう思い込んでいらっしゃる人がたまにいらっしゃるのですが、テンプレートはコンテンツを入れなければ何の意味も持たない道具に過ぎず、また作成する過程で多少カスタマイズするわけですので、ある程度CSSの知識がないとここもクリアできないと考えられます。


ホームページ作成会社でやたらデザインがオリジナルだとか、なにかそういった傾向にあるような場合、多くはSEOに自信がないので、視点をそちらにそらしたいという考えではないでしょうか。

SEO業界では、６月１４日頃より、グーグル検索エンジンでのアルゴリズム変動が起こっているのではないか？


という話題が広がっております。


このような噂は、人の不安を煽る原因ともなってしまい、特に１人ぼっちで努力されているような孤立感のある人には耐えられないものがあると感じます。


福岡のSEO対策チームでは、既存のクライアントの中で、この時期大きな順位を落とされたものがいくつかあり、それらの特徴からパターン解析をすでに終え、激しく降下された人などで無償で対策用レポートをお送りするように予定しております。


今回激しく検索エンジン順位が降下された人は、一言でいえばコンテンツの運営に乏しく、かつお金に余裕があるような人の管理されているサイトで、どうもそのお金に頼りきった感じでのSEO対策で、誤解というか？　勘違いされていらっしゃるような、知識不足から、激しくアクセス数を落としているように感じております。


必ずしもスパム判定を受けたというものではなかったので、調査するのに意外とお時間を要しておりますが、最終的にインターネットで広がるまでに、お時間もかかるかと考えておりますが、自分の予想する回答という意味で、クライアントへのみ、お知らせを送るようにしたいと緊急対策会議で決定しました。